ファミリーキャンプにおすすめの幼児向けキャンプギア5選

キャンプ用品

ファミリーキャンプにおすすめのキャンプ用品と言えば…??

  • 2ルームテント?
  • 2バーナー?
  • ダブルサイズのインフレーターマット?

色々あると思いますが、雑誌や大手キャンプメディアには挙がってこないキャンプ用品、だけど我が家ではガッツリ愛用しているキャンプ用品を熱弁させて下さい。

今回は特に幼児にオススメのキャンプ道具にしぼってみました!

ヒバリ
ヒバリ

ちなみに、私のキャンプ歴と頻度は大したことないのでそこんとこヨロシク!

Colemanの黄色いプラスチックハンマー

Colemanのファミリー向けテントやタープをお持ちのユーザーならご存じ!

あの黄色いプラスチックハンマーです。

このプラスチックハンマーと共に付属しているプラスチックペグも含め、「使い物にならないから、ちゃんとしたペグハンマーとペグを買った方がよい」と言われています。

確かに、金属のハンマーとペグは別途購入した方がよい。

でも!!小さいお子さん(乳幼児)がいるなら捨てないで!!

テント&タープ設営のペグ打ちをする親を見て、「○○ちゃんも!」と真似っこしたがる幼児。

この時、このプラスチックハンマーを渡してあげると、怪我をする心配もなく楽しくトントンとペグ打ちごっこが始まるのです!

2歳半の末娘

Colemanのテントもタープも持ってないし買う予定もない…という方は、類似品でいいので購入することをおススメします!

特にお子さんが3歳以下なら是非!!設営が捗りますよ!

購入方法について、詳しくはこちらの記事↓をどうぞ!

ポキッと折ると光る「ルミカひかるブレスレット」

2つ目は、夏祭りの定番?折ると光るブレスレットです。

私が子どもの頃は、夏祭りの屋台で親におねだりやっと手に入る品でしたが、今は一年中100円ショップで買えるようになりました。

手首に着けたり、2~3個連結してネックレスのようにしたり。

子どもは喜んで身に着けて遊んでくれるし、暗くなってからも子供がどこにいるか把握しやすいので一石二鳥!!

しかも、子どもが寝た後も常夜灯代わりになるので、一石三鳥!!!

いや、一石三鳥では済まないかもしれない・・・

100円ショップのジョイント人工芝

ジョイント人工芝とは何ぞや??

↓これです。

乳幼児とのファミリーキャンプでは、テント入口に敷いたこの人工芝が、かなりいい仕事をしてくれます!

テント入口にスノコを置いておくのと同じ役割なのですが、まだ上手に靴の着脱ができない乳幼児がいる場合、かつ雨の日は、スノコより圧倒的にこの人工芝がオススメ!

乳幼児あるあるだと思うのですが、

  • 靴を脱がずにテントの中に入っていく
  • 靴下のままテントの外に出ていく
  • 靴を履くため・脱ぐためにお尻を地面つけて座る
ヒバリ
ヒバリ

砂が乾いていればまだいいのですが、雨だと大変!あちこち泥だらけです…

この人工芝だと砂や水のほとんどは下に落ちるので、子どもが泥だらけの靴のまま上がり、その後靴下で人工芝を歩いたりお尻をつけて座ってしまっても、汚れは最小限で済みます。

しかも弾力があるので、膝をついても痛くない

膝をついて子どもの靴下や靴の着脱のお手伝いができるので、親も体勢が楽です。

ヒバリ
ヒバリ

冗談抜きで、かつて私の1番大好きなギア(ここはあえてギアと言わせて欲しい)でした!

この人工芝についてもっと詳しく書いた記事もどうぞ!↓

100円ショップのトング(小さめの火ばさみ)

これもペグハンマーの話に似ているんですが、子ども専用の火ばさみがあると何かとスムーズです。

子ども専用の火ばさみを用意しなかった場合…

  • 大人が使っている火ばさみを奪われる
  • 大人が使っている火ばさみをうまく扱えず「できない!」と騒ぐ

という事態になります(T_T)

毎度その展開で大人のフォローが必要だったので、子どもでも扱いやすい火ばさみを購入してみました。

↑うちの末娘は右側の火ばさみを気に入って使っています。

小さな手弱い握力でも、松ぼっくりや落ち葉、小枝などをつまみやすいようです。

落ち葉をトングでつかむ幼児

幼児にどこまで火遊びをさせるかは各家庭の判断によると思いますが、トングで何かをつかむという動作だけで幼児にとっては十分楽しい遊びのようですよ。

大きすぎず小さすぎないバケツ

私がデザインに一目惚れ思わず買ったバケツなのですが、今では末娘愛用のキャンプギアになっています。

右の少し小さい方が末娘愛用のバケツ

少し小ぶりなサイズで、デザインもかわいいので「これは○○ちゃんの!」と自分専用バケツとして気に入っているようです。

用途はその時の季節やキャンプ場によって様々…

バケツとして活躍するシーン
  • 焚き火に使う小枝や松ぼっくり・落ち葉を拾って入れるバケツ
  • バケツに水を入れてペットボトルやコップなどでちょっと水遊び
  • 手持ち花火をする時の消火バケツ
  • 川で捕まえた魚や沢蟹などを入れておくバケツ
  • 冬キャンプの朝、バケツの水が凍っているか観察

シンプルな道具ですが、写真を見ていただくと、何かと役立つことがお分かりいただけるかと思います。

金属のバケツに限らず、プラスチックのバケツでも折りたたみのバケツでもいいと思いますが、幼児でも扱いやすいサイズで本人が気に入るデザインだと尚ヨシですね!

まとめ

改めて挙げてみると、「こども専用」の道具が多いですね。

そしてなんと!全て100円ショップでも買える!!

ヒバリ
ヒバリ

子どもは無くしたり壊してしまったりする可能性を考えると、100円ショップはありがたいですよね~

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

幼い我が子と行くファミリーキャンプが、楽しい時間になりますように(*´▽`*)

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