我が家の「ファミリーキャンプ元年(沼の入口)」までの道のりをふりかえる

我が家のファミリ―キャンプ元年は、2022年…(と制定しています。私が。)

この2022年に私ヒバリがキャンプ沼にハマり、色んなキャンプ用品を買い始めました。

でも実は、それ以前もコテージ泊を中心に、時々キャンプに行っていたのです。

改めて振り返ると、2022年のファミキャン元年、つまり沼にハマるまでの道のりはなんと約10年…!

長いですね。結構レアパターンかも??(-ω-;)

というわけで、2022年ファミキャン元年(沼の入口)までの道のりを簡単に振り返ります。

ヒバリ
ヒバリ

そういえば、自分の子ども時代、両親にファミリーキャンプに連れて行ってもらった記憶は1回もありません。

第一子が生まれてから家族3人のファミリーキャンプ

2012年11月「たまゆらの里」でキャビン泊

和歌山県海草郡の「たまゆらの里」で記念すべき子連れでの初キャンプ!

と言っても、「キャビンビレッジ」というトレーラーハウスで、エアコンはもちろん、きれいなベッドとトイレ・シャワーもついているので、グランピングに近いかな?

2013年8月「伊勢志摩エバーグレイズ」でキャビン泊

三重県志摩市の「伊勢志摩エバーグレイズ」の「キンダーガーデン」というキャビンに宿泊。

幼児向けの遊具が色々備え付けられていて、それはそれは長女は大喜びでした。

しかし、私たち親は、慣れない道具に悪戦苦闘。

なかなか夕食にありつけないまま日が暮れてしまい、スマホ(この時はガラケー?)のライトでどうにかこうにか…という今となっては笑えるエピソードが満載のキャンプでした。

第二子が生まれてから家族4人のファミリーキャンプ

少しの期間、長崎県に住んでいたので、長崎県内のキャンプ場が出てきます。(今思えばもっとキャンプにも行っておけばよかった…)

2016年5月「エコ・パーク論所原」でレンタルテント泊

長崎県南島原市の「エコ・パーク論所原」で、初めてテント泊ファミキャンをしました。

「とにかく1回テントに泊まってみよう!」がテーマのキャンプです。

テントとタープの設営はキャンプ場スタッフさんがサポートしてくれました

テントやタープはもちろん、テーブルも椅子もクーラーボックスも全てレンタルしました。

ヒバリ
ヒバリ

X(Twitter)の固定ポストにしているあの「パイプ椅子キャンプ」はこの時。本当は椅子とテーブルのレンタル品はないのに、特別に貸してくれました。

寝袋だけは新規に3つ購入し(今思えば高級品のモンベル)、あとは自宅にある毛布を持参しました。

この手前に写っている緑とピンクの毛布が、THEファミキャン!って感じ

あれもこれもと欲張らず「テントで寝る!」だけを目標とし、炭火でBBQも焚き火もしませんでした。

ヒバリ
ヒバリ

というか、この時はまだ「焚き火」の存在を知らなかったんですけど…

ちなみに…このテント泊を経て、長女が「テントよりコテージの方がいい!」と言ったこともあり、またコテージ系キャンプに戻っていきました。

2016年8月「有川青少年旅行村」でログハウス泊

長崎県南松浦郡新上五島町の「有川青少年旅行村(現:はまぐりキャンプ村)」のログハウスに泊まりました。

とにかく暑かった思い出…

一応外でBBQをしたけど、暑くてすぐエアコンの効いたコテージにこもりました。

キャンプより、近くの蛤浜海水浴場での海遊びがメインの旅でした。

2018年5月「奥琵琶湖キャンプ場」でバンガロー泊

住まいは大阪に戻り、滋賀県長浜市の「奥琵琶湖キャンプ場」の「バンガロー Type1」に宿泊しました。

当時、Web検索でこの奥琵琶湖キャンプ場によくたどりついたな…と思うのですが、林間の雰囲気と手持ち花火OKのキャンプ場ということで選んだ記憶があります。

2018年11月「奥琵琶湖キャンプ場」でコテージ泊

再び、滋賀県長浜市の「奥琵琶湖キャンプ場」の、お次は「コテージA棟」に宿泊しました。

記念すべきは、この時初めて「焚き火」を体験しました。

コテージ泊でも直火OKのキャンプ場

何の知識もノウハウも下調べもないまま、突然管理棟で薪を買ってきた夫。

ヒバリ
ヒバリ

夫はたき火の着火に悪戦苦闘して、私が手間暇かけて下ごしらえしてきたBBQを全然食べに来なかった…という苦い思い出も。

でも今となっては、この夫の突然の焚き火チャレンジに感謝しています。

焚き火台不要で、直火で焚き火OKというキャンプ場であったことも、この焚き火チャレンジを後押ししてくれたのだと思います。

子ども達が「焚き火が楽しかった!!」と大喜びだったこともあり、これを境に焚き火ができるコテージ・バンガローという縛りでキャンプ場を探していくことになりました。

2019年5月 地元でバンガロー泊

詳細は省略しますが、帰省の際に地元キャンプ場でバンガロー泊をし、焚き火もしました。

レンタルさせてもらった焚き火台がスノーピークの焚き火台だったはずです。

2019年6月 滋賀県「奥琵琶湖キャンプ場」でコテージ泊

そして再び(3回目)の滋賀県長浜市「奥琵琶湖キャンプ場」、「コテージC棟」に2泊。

夫がどこかから聞いてきた「コテージでも飾りつけをして楽しむ」という話に触発され、デコレーションLEDライトやガーランドを購入しました。

残念ながら点灯したデコレーションLEDライトの写真が残っていなかったorz

何より記念すべきは、初めての雨キャンプ!!

初めて自分たちだけで苦労しながら立てたヘキサタープ

タープをレンタルして、タープ下で焚き火をしました(タープの端の方で、火力弱めならいいですよ!と管理人さんが許可してくれました)

この雨音を聞きながらの焚き火は、とても素敵な時間で私たち家族にとって忘れられないものとなりました。

第三子が生まれてから家族5人のファミリーキャンプ

第三子が生まれたことと、コロナ禍もあいまって、次のキャンプまでしばらく間隔が開き…

2021年3月 滋賀県「グリム冒険の森」でコテージ泊

滋賀県蒲生郡の「グリム冒険の森」の「カッセル(6人用コテージ)」に2泊しました。

末娘はまだ1歳。歩き始める前だったので、ベビーカーと抱っこ紐でした。

この時、雨予報だったこともあり、キャンプ場へ向かう途中にColemanのヘキサタープを購入。

タープの設営にかなり苦労した記憶が。変なシワよってますね。

雨でもタープ下で焚き火をしたくて、焚き火台と椅子をレンタルしました。結局雨はパラついた程度でしたが。

デコレーションLEDライトも飾りつけして点灯しています

よく見ると、夫のロマンギア「フュアハンドランタン」のデビューもこの時でした。

2021年6月 兵庫県「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」でコテージ泊

兵庫県南あわじ市の「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」の「コテージ6~10」に2泊しました。

末娘は歩き始めて2カ月程度のヨチヨチ歩きだったので、広い芝生広場が魅力的でした。

我が家のファミリ―キャンプ沼までのまとめ

2012年の秋から2021年の初夏まで、合計10回、計8カ所に13泊。コテージ泊中心のファミリーキャンプでした。

ヒバリ
ヒバリ

それぞれのキャンプで「そういえばこの時は…」と何かしらの苦労・トラブルが記憶に残っていて、全てが濃厚で楽しい思い出です!

そして、これだけコテージ泊をし続けてきたのにこの後にテント泊に舵をきったのは、第三子末娘の存在でした。

それはまた別の記事で・・・

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